日本の教科書検定基準改定に「強い関心」 中国外交部
日本の教科書検定基準改定に「強い関心」 中国外交部。 当日の外交部定例記者会見で、洪磊報道官は、「日本の教科書問題の本質は、日本がどのような歴史観で若い世代を教育するかで、さらに歴史的事実を尊重し、侵略の歴史を深く反省するか否かの問題だ。」と述べた…
タグ： 教科書検定 日本の教科書 中国外交部
発信時間： 2014-01-18 09:36:34 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
洪磊報道官はさらに次のように述べた。南京大虐殺と「慰安婦」の強制連行は、日本軍国主義が第二次世界大戦の期間に犯したひどい反人道的犯罪であり、動かぬ証拠が山ほどある。歴史は覆させてはならないし、事実は否認してはいけない。
洪磊報道官は「我々は日本側に中国など被害国の国民感情に配慮し、深く歴史を反省して、誤った道を遠くまで進まないでほしいと要請する。」と述べた。
(新華網日本語）2014年1月18日
 |
|
 |
コメント数:0最新コメント
コメントはまだありません。
一覧同コラムの最新記事
