外交部、安倍首相は英独よりも甲午戦争について自己批判すべき

外交部、安倍首相は英独よりも甲午戦争について自己批判すべき。 現在の中国と日本の関係は、1914年の第1次大戦勃発前の英国とドイツの関係に似ている。当時英独間には緊密な貿易関係があったが、それでも戦争が起きた。中日はこれを鑑とする必要がある…

タグ: 外交部 安倍 甲午戦争 批判

発信時間: 2014-01-24 13:24:37 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

実際には、中国は歴史上早くから大国だった。漢・唐時代の中国はすでに世界大国だった。したがって、いわゆる中国が世界大国に台頭しようとしているとの問題は存在しない。われわれが現在尽力しているのは中華民族の偉大な復興だ。この過程において、われわれは平和的発展の道、協力・ウィンウィンの道を堅持する。中国は、たとえ今後発展して強大になっても、たとえ中華民族の偉大な復興という目標を達成しても、この道を揺るぎなく歩み続ける。

日本の指導者がこのように言うのは、侵略の歴史から逃れ、物事をすり替えて人を騙し、概念をすり替えるために他ならない。第1次大戦前の英独関係を引き合いに出すよりも、甲午戦争(日清戦争)について深く自己批判し、朝鮮半島に対する植民地支配について自己批判し、日本が第2次大戦で被害国の人々に対して発動したファシズム戦争について自己批判したほうがいい。(編集NA)

 

「人民網日本語版」2014年1月24日

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