中国軍が「コブラゴールド」に初参加 日米と合同演習

中国軍が「コブラゴールド」に初参加 日米と合同演習。 米軍とタイ軍が主催する多国間軍事演習「2014年度コブラゴールド」が11日に始まる。中国国防部外事弁公室は10日、主催側の招きに応じ、中国軍は初めて17人の分隊をタイのピサヌロークに派遣し演習に参加すると明らかにした…

タグ: コブラゴールド 中国軍 合同演習 タイ

発信時間: 2014-02-11 11:20:45 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

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米軍とタイ軍が主催する多国間軍事演習「2014年度コブラゴールド」が11日に始まる。中国国防部外事弁公室は10日、主催側の招きに応じ、中国軍は初めて17人の分隊をタイのピサヌロークに派遣し演習に参加すると明らかにした。

「コブラゴールド」は米軍とタイ軍が共同で主催する多国間軍事演習であり、アジア・太平洋地域で最大規模の軍事演習でもある。演習は1982年から毎年1回行われており、今年で33回目となる。演習は2月23日まで続く予定。2002年から中国は「コブラゴールド」にオブザーバーを派遣しているが、中国軍が軍隊を派遣するのは今回が初めてである。

参加する中国の分隊は広州軍区の選抜チームであり、人道主義支援に参加するという。主な演習項目は指令センターの活動と室内での推断・演繹、作業の援助、医療救援と軍事医学の交流活動。

タイの「バンコック・ポスト」によると、演習ディレクターを務めるタイ陸軍中将は、「今年の『コブラゴールド』は初めて中国軍を招き、演習地域はタイのピサヌローク県、コーンケン県、チョンブリー県、ラヨーン県、チャンタブリー県に及ぶ」と話した。米軍から9000人、タイ軍から4000人の兵士が参加し、そのほかにシンガポールから80人、日本から120人、韓国から300人、インドネシアから160人、マレーシアから120人が参加するという。また、ミャンマー、ベトナム、ラオス、南アフリカ、ニュージーランド、ウクライナ、ロシア、パキスタン、イギリスなどの国はオブザーバーを派遣する。

中国のある匿名の軍事専門家は10日、「環球時報」に対し、「『コブラゴールド』は米軍が主なアジア・太平洋地域の盟友と行う演習である。中国軍はこれまで、主に国連の活動や上海協力機構の枠組内の演習に参加し、近年は米軍が主導する演習にも参加するようになっている。これは中国側の自信の向上を示すとともに、中米軍の上層部隊の相互信頼の構築、地域の安全環境の維持にも有利である」と話す一方で、「中国の参加項目はあまり敏感でない非伝統的な安全分野だけであり、中米両軍の相互信頼はまだ大きな向上余地があることがわかる」と示した。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年2月11日

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