『ワシントン・ポスト』社論は最後に次のように指摘した。日本政府は歴史を改ざんするのは、その軍国主義の怖い面目を隠すので、日本の歴史の罪を合法化させ、自分の国際地位を強めるためなのだ。これについて、米国政府の役人は、安倍氏のいろいろなやり方から見れば、いったい彼は民族主義者か、改良主義者かという疑問を抱えていると表明した。
現在、安倍氏本人だけがNHKという独立的メディアを支持するかどうかの問題をはっきり解釈でき、そして歴史が改ざんし、破壊されることを拒絶することができる。
(新華網日本語) 2014年2月15日