一部の日本メディアでさえ、米露軍備抑制交渉に中国を無理に引き込もうとするのは、日本の広報活動の手管であることを見抜いている。背後の画策者の真の狙いは、人々の耳目をふさぎ、世論をまどわすことだ。
自国の過ちを認めず、逆に他国を批判するのは安倍およびその右翼追随者の常套手口だ。
日本は核兵器問題において曖昧な姿勢をとり続けている。日本は過去数十年にわたり、工夫を凝らして「核弾頭製造までドライバー1本の距離」を保ち続けてきた。日本は過度の兵器級核物質を保有して、一体何をしたいのか?日本はこの点を明らかにし、実際の行動によって国際社会の懸念を解消しなければならない。(編集NA)
「人民網日本語版」2014年3月24日