テロ勢力に対してはゼロ容認しかありえない

テロ勢力に対してはゼロ容認しかありえない。 ウルムチ市内で22日、暴徒の運転する車が朝市の人混みに突っ込んだうえ、爆発物を起爆し、民衆多数が死傷した。今年3月1日に昆明駅で起きたテロ事件、4月30日にウルムチ南駅で起きたテロ事件に続く、人間性を喪失した、人々を激怒させる血腥い犯罪行為だ…

タグ: テロ ゼロ容認

発信時間: 2014-05-23 14:25:31 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

テロ勢力の血腥い狂暴行為に中国民衆は強い憤りを覚えている。テロ勢力がテロ事件を画策、実施するたびに、中国民衆は罪のない民衆の受けた被害をわが身のことのように感じ、テロ勢力に対する憎しみを一層募らせ、対テロの決意を一層揺るぎないものにし、テロ勢力に打撃を与える中国政府のあらゆる措置を支持している。 

中国のテロ対策を理解し、支持する国や世論がどんどん増えている。ごく一部の国は、中国で起きたテロ事件や中国を狙ったテロ事件に対する姿勢がおかしい。こうしたダブルスタンダードは悪人の手助けをして悪事をなすだけであり、国際対テロ協力という大きな趨勢に逆行するものだ。罪のない人を無闇に殺すテロ勢力はいかなる法治国家、いかなる良識ある人も断じて容認できない。テロ勢力は全人類共通の敵であり、中国のゼロ容認に加え、国際的なゼロ容認も必要だ。(編集NA) 

 

「人民網日本語版」2014年5月23日

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