気付け薬の足りない日本は災いのもと

気付け薬の足りない日本は災いのもと。

タグ: 気付け薬 日本 抗日戦争

発信時間: 2014-09-01 11:05:19 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

その三、歴史を覆い隠す企ては、結局は徒労に終る。「歴史は歴史であり、事実は事実だ。歴史と事実を変えることは誰にもできない」。習主席の言葉は力強く、気迫がこもっていた。「侵略の歴史を否定、歪曲、さらには美化しようとするいかなる者も、中国国民と各国国民は断じて許さない!」。ここで言う「断じて許さない」とは、話し合いの余地はないということだ。歴史をでたらめに書くことは許さず、歴史問題で話し合いの余地はない。 

折しも抗日戦争記念日がドイツのメルケル首相の訪日と重なったことで、人々は歴史に対する独日両国の姿勢が全く異なることをすぐに想起した。かつてブラント元ドイツ連邦共和国首相はワルシャワで誠実にひざまずいたことで、ドイツへの了解、尊敬、信頼を世界から勝ち取った。今日の欧州が統合の急速な発展のもたらす果実を共に享受することができるのは、ドイツがナチスの歴史を深く反省し、真摯に罪を認めて欧州の和解と了解がもたらされたことによるところが大きい。日本でも侵略の歴史を真摯に懺悔する元中国侵略日本兵は事欠かず、7回訪中して謝罪した東史郎は中国人から理解と尊敬を勝ち取った。これと非常に対照的なことに、日本の現首相を含む多くの日本の政治屋は軍国主義による侵略の歴史を恥と思わず、反対に誇りと思っている。反省しないこうした日本政府の行いは、日本の将来の行方に対する国際社会の強い警戒と懸念を招くだけだ。 

ドイツと日本。侵略の歴史に対して、一方は自らを省み続け、一方は極力覆い隠そうとする。前者は世界の尊敬を勝ち取り、後者は世界の災いのもととなる。 

77年が過ぎ、戦争の硝煙はとうに消え去り、中国もかつての中国ではない。だが日本はかつての日本に戻ることをまだ望んでいる。このことから、日本はいまだに「意識を取り戻して」いないうえ、歴史という「気付け薬」も拒絶していることが分かる。 

歴史の真相はただ直視し、省察する必要がある。だが安倍の主導下で現在の日本は歴史の真相からどんどん遠ざかっており、「過ちを押し通して非を悟らない」と形容しても少しも言いすぎではない。このような日本は自分で自分の墓穴を掘るだけでなく、地域と世界の平和・安定・繁栄をも脅かすだろう。 

日本は付ける薬がない状態にまで達したのか?(編集NA) 

 

「人民網日本語版」2014年7月8日

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