中国外交部：日本の消極的な動向に厳重な関心と断固とした反対を表す

タグ：中国,日本,靖国神社,参拝

発信時間： 2014-10-18 09:24:41 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

【新華社北京10月17日】中国外交部の洪磊報道官が17日に日本議員が靖国神社に参拝することに対し記者の質問を答える時、中国側が日本国内の靖国神社に関する消極的な動向に対して厳重な関心と断固とした反対を表した。

ある記者は次のように質問した。報道によると、17日に日本の百名余の超党派国会議員は靖国神社に参拝し、安倍晋三首相が靖国神社に供物を奉納した。中国側はこれに対してどう評価するか？

洪磊報道官が次のように述べた。中国側は再び強調するのは、日本が過去の侵略歴史を切実に正視し、深刻に反省し、そして軍国主義と一線をはっきりと画すこそ、中日関係が健康で安定した発展を実現する可能性がある。

「我々は日本側に責任を負う態度で適当に関係問題を処理し、今まで歴史問題において表明した見解と承諾をしっかり守り、実際の活動でアジアの隣国と国際社会の信頼を得るようと促します。」と洪磊報道官が述べた。

（新華網日本語）

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