―「世界の反ファシズム統一戦線を強化しようという中国の意図が明確に示されている。また国内政治が安定していることも読み取れる」(朝鮮日報)
―「プーチン大統領や韓国の朴槿恵大統領が出席するとみられる。また上海協力機構の構成国や欧州の一部の首脳も招待を受けるであろう。しかし米国は日本と同盟関係を結んでいるので必ずしも出席するとは限らない」(ロシアのモスクワ共青団員報、28日)
―「インドの建国記念式典に米国オバマ大統領が出席したように、ロシアのプーチン大統領も中国の閲兵式に出席するであろう。これは地政学上の明確なシグナルとなりうる」(日本のある外交研究家)
―「中国とロシアの軍隊が共同で参加する可能性もありうる。中国の戦闘機殲-20とロシアの戦闘機T-50がそろって天安門広場の上空に飛来するかもしれない」(聯合ニュース)
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年1月31日