中国の戦闘機保有数は5000機、米国を上回る=露専門家

中国の戦闘機保有数は5000機、米国を上回る=露専門家。 ロシアの「地政学問題アカデミー」のシヴコフ代表は、中国の新たな軍事学説は国防政策の重点的な方向を徹底的に変更し、海軍の世界の海洋への進出、空軍の活動範囲の拡大を認めたばかりか、核抑止力という新たな要素を形成することが可能だと指摘した…

タグ: 戦闘機 保有数 ミサイル  大陸間

発信時間: 2015-05-31 09:07:39 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

空の優位

シヴコフ氏によると、世界トップクラスの規模を持つ中国空軍は、攻撃の展開を可能とするため準備を整えている。ロシアから航空設備を購入する一方で、既存の軍機を改造している。

シヴコフ氏は、「これまで本土の防御に重点が置かれていたが、中国は積極的で攻撃的な空の活動を計画している。中国の戦闘機数は約5000機もある。これほど多くの戦闘機を保有する国は他にない。例え米国であってもだ」と分析した。

シヴコフ氏は、「とは言え、中国空軍の攻撃能力はそれほど高くない。この問題を克服するため、中国は遠距離戦闘機の発展を急ピッチで進めており、例えばロシアのSu-27やSu-30の独自の研究開発を進めている」と語った。

シヴコフ氏は、「中国は遠距離巡航ミサイルを発射できる軍機の製造を進めている。例えば中国軍で就役中のロシアのTu-16は、射程距離1500キロ以内の巡航ミサイルの発射のため改造されたものだ。こうすることで、中国は国境線から400−500キロ内で、空の効果的な攻撃能力を手にすることができる」と指摘した。

ロシアの武器は「鬼に金棒」

シヴコフ氏によると、中国が指導部の軍隊設立の目標を実現するためには、軍隊の現代化を急ピッチで進める必要がある。そのためには、ロシアの武器装備が不可欠だ。

シヴコフ氏は、「中国軍の任務範囲が拡大されており、ロシアの武器調達の将来性が高い。中国には今のところ、他に軍隊を急速に発展させる方法がないからだ。中国はまだ燃費性能の高い航空機用エンジンを持たず、長距離の軍機を製造することができない」と述べた。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年5月31日

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