WSJ紙インタビュー、習主席「新型の大国関係の構築という正しい方向を堅持」

WSJ紙インタビュー、習主席「新型の大国関係の構築という正しい方向を堅持」。

タグ: WSJ 習近平 大国関係

発信時間: 2015-09-23 14:31:29 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

反腐敗闘争などに関する質問には「反腐敗は世界各国が直面する共通の課題であり、民衆の望んでいることだ。中国共産党は問題に向き合い、過ちを正す勇気があり、自己浄化、自己革新に長けている。反腐敗に休止符はないと私は述べた。われわれはゼロ容認の態度を変わらず堅持し、厳しい処罰の手を緩めず、腐敗や汚職があれば必ず取締る」と指摘した。 

中米両国民の交流に関する質問には「国と国との交流は人々に始まる。中米両国民の交流と友情には長い歴史がある。早くも230年以上前、米国の商船『エンプレス・オブ・チャイナ』が遙々中国に到達した。70数年前、日本軍国主義の侵略に対して奮起して抵抗し、反撃を加える中国の人々の闘争において、米国の人々は正義心から迷わずに中国に来てわれわれを助けてくれた。36年前、中米は国交を樹立し、両国民の友好交流の新たな1ページを開いた。実践が証明するように、中米両国の友好は時空を超えることができる」と述べた。(編集NA) 

 

「人民網日本語版」2015年9月23日

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