六中全会、36年ぶりに党内政治生活に準則を策定

六中全会、36年ぶりに党内政治生活に準則を策定。

タグ: 六中全会

発信時間: 2016-10-28 17:43:17 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

また今回の会議では、新しい情勢下で党内の政治生活を強化・規範化する重点対象は各級指導機関と指導幹部で、鍵となるのは高級幹部、特に中央委員会、中央政治局、中央政治局常務委員会のメンバーだと強調しました。

中国共産党第18回全国代表大会以降、中央紀律検査委員会と各級紀律検査・監察機関が「老虎蒼蝿一起打(虎も蠅も同じに叩く)」を続けてきました。この結果2013年から2016年9月までに全国の紀律検査・監察機関が関連案件を101万8000件立案し、党内紀律と行政紀律違反で処分された人は101万人に達した。今回の会議で、清廉潔白な政治と腐敗に断固反対することは党内の政治生活を強化・規範化する重要な任務だということを明確しました。

更に会議では「習近平同志を核心とする党中央」という言い方を固め、第19回全国代表大会を2017年下半期に北京で開くことを決定しました。

「中国国際放送局日本語版」2016年10月28日

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