中国産空母、アジア太平洋の海のパワーバランスを変える

中国産空母、アジア太平洋の海のパワーバランスを変える。 中国初の国産空母「001A型」が4月26日に進水すると、この数世代の中国人の「強国の夢」を凝縮した巨艦は、各界から注目を浴び続けている…

タグ: 国産 空母 アジア太平洋 

発信時間: 2017-06-17 09:09:41 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

展望

空母は現時点で機能が最も整った海軍装備品であり、実戦を展開でき、抑止力も持つ。中国国産空母はアジア諸国が建造した、現時点で最大かつ最先端の空母、中国海軍の未来の重要な軍艦だ。これは中国海軍が遠洋に進出し、海洋強国を建設するための物的基礎でもある。

中国は整った工業体制を持つ世界でも少数の国であり、これは未来の空母技術の発展の堅固な技術・物的基礎となっている。未来の中国産空母は原子炉、電磁カタパルト、第4世代艦載機を搭載できるはずだ。中国の空母建造は世界の空母発展の歴史の小さな歩みだが、中国海軍が遠洋に向かう大きな歩みと言える。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年6月17日

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