国際第二次大戦博物館館長フォーラム、中国全民族抗戦勃発80周年を記念
国際第二次大戦博物館館長フォーラム、中国全民族抗戦勃発80周年を記念。 中国全民族抗戦勃発80周年に際し、国際第二次世界大戦博物館協会、中国人民抗日戦争記念館、北京和平教育基金会が共催する「中国全民族抗戦勃発80周年記念国際第二次大戦博物館館長フォーラム」が、6−10日に北京市で開催される…
タグ： 抗戦 80周年 第二次世界大戦 盧溝橋事件
発信時間： 2017-07-10 13:46:18 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
中国全民族抗戦勃発80周年に際し、国際第二次世界大戦博物館協会、中国人民抗日戦争記念館、北京和平教育基金会が共催する「中国全民族抗戦勃発80周年記念国際第二次大戦博物館館長フォーラム」が、6−10日に北京市で開催される。中国、ロシア、米国、韓国、日本、オランダ、ウクライナ、ベラルーシ、スロバキア、ブラジル、マレーシア、フィリピンなど13カ国の第2次大戦博物館36館の館長・代表者、第二次大戦歴史専門家・学者ら70人以上が出席。国際第二次世界大戦博物館協会、スラブ文化フォーラム、露中友好協会などの国際組織の代表者が開幕式に出席した。
出席者は、盧溝橋事件（七七事変）と中国抗戦史の研究は、より広い視野のもと行われるべきだとした。中国全民族抗戦は、人類の平和促進に対して重要な役目を果たした。第二次大戦博物館は第二次大戦の記憶を収蔵・保護し、第二次大戦の歴史を展示する重要な場・機関であり、国際第二次世界大戦博物館協会という場で交流と協力を展開し、各国民の第二次停戦の歴史への共同の追憶を促進し、正しい第二次大戦の歴史観を打ち立て、戦争に反対し、平和を守る責任と義務を担う。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2017年7月10日
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