米英の軍艦が南中国海で合同訓練 南中国海情勢に再び波乱

米英の軍艦が南中国海で合同訓練 南中国海情勢に再び波乱。日本に駐留する米軍のミサイル駆逐艦「マッキャンベル」は11−16日にかけて、アジアを巡回訪問中のフリゲート艦「アーガイル」と南中国海で、通信及びその他の訓練を行った…

タグ:日本 駐留 米軍 ミサイル 駆逐艦 

発信時間:2019-01-21 15:07:00 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 今回の軍事訓練は、次の2つのシグナルを発した。まずは、米国主導の海洋安全態勢の維持は、そのアジア太平洋における重大な戦略的目標だ。中国のシーパワーの急成長と南中国海情勢を導き掌握する力の強化により、米国は中国の戦略的発展への懸念を深めている。米国は「インド太平洋戦略」を強く推進しているが、中国と米国は西太平洋で戦略的に駆け引きを展開することになる。特に南中国海の軍事的駆け引きはさらに激化するだろう。他に、日本や豪州などの国がある種の「励まし」を受け、英国を代表とする域外国が南中国海の軍事行動を徐々に常態化させる可能性がある。


 複雑な南中国海に直面する我々は、当然ながら高度に重視する必要があるが、過度な懸念は不要だ。まず、英国の南中国海に対する影響力は非常に限られており、熱を維持することが主な目的になっている。それから米国も中国と実質的な衝突を望んでいない。今回の軍事訓練は米海軍のリチャードソン作戦部長による訪中と重なるが、訪問終了後に関連ニュースが伝わった。これは中国に対する明確な刺激、中米軍事交流の公然たる破壊を回避するためだ。さらに重要なことは、南中国海情勢を安定させ南中国海事業を計画する中国の能力が、長年の練磨を経てかつてないほど高まっていることだ。王毅国務委員兼外相が力強く「南中国海という舞台ではかつて、植民と侵略、不法占拠があった。今やまた波風を立て、武力誇示する者が出てきた。しかし波が押し寄せてもまた引き下がるように、これらの狙いは最終的に実を結ばない。誰が通りすがりの客で、誰が真の主人であるかは、歴史が必ずや証明するであろう」と発言した通りだ。(筆者:王森 雲南財経大学「一帯一路」国際問題研究センター客員研究員)


 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年1月21日

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