最近日本が韓国企業への半導体材料の供給をストップしたことについて、外交部(外務省)の耿爽報道官は9日の定例記者会見で「日韓双方が相互尊重、対等性、互恵・ウィンウィンを基礎に、対話と協議によってこの問題を適切に解決することを希望する」と表明した。
【記者】最近日本は韓国企業への半導体材料の供給をストップした。日本側の貿易制裁措置について、コメントは。
【耿報道官】報道に留意している。世界経済が一国主義と保護主義の挑戦に直面する現在、われわれは日韓双方が相互尊重、対等性、互恵・ウィンウィンを基礎に、対話と協議によってこの問題を適切に解決することを希望する。(編集NA)
「人民網日本語版」2019年7月10日