外交部駐香港特区公署、香港混乱を願う西側の政治家を批判

外交部駐香港特区公署、香港混乱を願う西側の政治家を批判。黒服の暴徒が連日エスカレートし、大学を占拠し、交通を麻痺させ、人を殺し火を放っている。法治の秩序は眼中になく、市民の生命を塵芥のようにとらえ、正義の法律を児戯ととらえている…

タグ:香港 文明 正義 繁栄

発信時間:2019-11-20 14:21:19 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 米国、英国、EUなどの西側の政治家が、香港警察が法に基づき暴徒による大学占拠など一連の暴行を制止したことを勝手に批判していることについて、外交部駐香港特区特派員公署の報道官は19日、「関連する言論は事実を歪曲し、良識を失っており、テロ行為を無制限に放任している。外交部駐香港公署はこれを強く批判し、断固反対する」と述べた。報道官はまた、次のように指摘・強調した。


 黒服の暴徒が連日エスカレートし、大学を占拠し、交通を麻痺させ、人を殺し火を放っている。法治の秩序は眼中になく、市民の生命を塵芥のようにとらえ、正義の法律を児戯ととらえている。理性を失いテロ破壊活動を行い、完全に香港社会の公敵になっている。ところが特区政府と警察が暴力・混乱を制止し、特区政府が暴徒を法の縄にかける重要な時を迎えると、西側の政治家が代わる代わる飛び出し、嘘くさく「対話」を呼びかけている。これにより特区政府に圧力をかけ、テロリストを応援している。香港の混乱を願うばかりだ。これらの西側の政治家は主流の民意に逆らい、法治と正義を敵としている。すでに人類文明蹂躙という恥辱の柱に打ち付けられている。


 中央政府の断固たる支持を受け、特区政府の暴力・混乱制止の決意がより揺るぎないものになっている。法治と秩序の回復を求める香港市民の主流の民意がより強まっている。暴力に反対する国際社会の声がより高らかに響き渡っている。一部の西側の政治家は香港を暴力の深淵に陥れようとしているが、「反中乱港」の邪な下心が実現されることは絶対にない。香港は暴力・混乱を制止し秩序を取り戻す正義の戦いに必ず勝利し、繁栄と安定の明日を再び迎えることだろう。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年11月20 日

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