李克強総理は14日、ボリス・ジョンソン英首相の再選を受けて祝電を寄せた。李総理は祝電で「近年、中英関係は全体的に発展の勢いを保っている。各分野で両国の交流・協力には多大な潜在力がある。中英は共に国連安保理常任理事国、世界の主要なエコノミーであり、両国関係は世界的影響力を持つ。双方が相互尊重を基礎に、政治的相互信頼を強固にし、実務協力を開拓し、中英関係の持続的で健全な発展を促進し、世界の平和と安定の維持、多国間主義と開放型世界経済の踏み込んだ発展の推進のために一層の貢献をすることを希望する」と表明した。新華社が伝えた。(編集NA)
「人民網日本語版」2019年12月16日