中国が誹謗中傷に平気でいられる3つの事実

中国が誹謗中傷に平気でいられる3つの事実。我々は引き続き感染対策の防衛線を守り、各国との連携を強めていけば、そうしたデマは結局大きな事実を前に屈するし、そうしたデマが今回の防疫に対する世界の認識をリードできるはずがない…

タグ:感染症 攻撃 対策 支援

発信時間:2020-03-31 15:51:09 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 外部の世論攻撃に対して、今日見られる事実の陣容はこれまでにないものだ。中国は攻撃する輩のロジックと事実の欠落に的を絞って毅然と反撃しながら、自信を持って大きな事実が次々に明かされるのを待てばいい。中国への誹謗中傷は無制限にできるものではない。ある程度の時期が来れば、デマは事実を前に大きな音を立てて崩れていく。


 米国が世界最大の感染国になったのは中国による云々というようなデマはそのうち米国国民の怒りを買うことになるだろう。米国は感染症対策に力を結集しなければ、米感染症専門家のファウチ氏が言うように死者が10-20万人になるだろう。その時になって中国に何事もなければ、中国に責任転嫁するデマは絶対に通用しない。


 中国国内の世論も風向きが転じてきている。中国の体制には足りない点もあるが、国民に奉仕し、一番大事な時に国民の命の安全を絶対的に優先してきた。このことは誰の目にも明らかだ。


 米国の大統領であれば、今回の新型コロナによる死者を10万人以内に抑えることができればよくやったと言えるかもれないが、中国の政府関係者がそんなことを言えば罵倒されるだろう。中国の世論が非難しているのは、住民に配る野菜をなぜごみ収集車で運搬したのか、一部の無症状の感染者をどうして報告しないのか、といったことだ。中国は全く別のチャネルで自己鞭撻と改善を行っている。


 前方は余りにも不確定なことが多く、しかもそれは根本的な事かもしれない。中国は団結し、自信を持ってそれらに対応する必要がある。我々は世界一大きな社会であり、勤勉かつ善良でパワーがあり、積極的で向上心がある。我々が一つ一つ真面目に取り組み、善意をもって人助けをすれば、どんな力も我々を脅かすことはできないし、我々に実質的なダメージを与えることもできない。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年3月31日


 

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