エチオピア繁栄党イデオロギー・研究省大臣のトメゲンス氏は、中国が政府活動報告で打ち出した国家主権と「一国二制度」を維持する重要な主張が香港、澳門、台湾の関連事務を処理するために極めて重要なもので、エチオピアは100%賛同するとの考えを明らかにした。中国が世界第二の経済大国であり、全世界が感染症抑制後の世界の秩序を考える際には全ての人がオリエントに目を向けると予想した。
在中国ニジェール大使のムスタファ氏は、中国が条件的に許される最も早い時期に両会を開催し、国家の発展と民生福祉の問題を検討することは、習近平総書記が考える国民至上を体現していると指摘。中国の全面的な小康社会は計画通りに建設され、「最初の百年奮闘目標」が必ず実現するとの見方を示した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年5月28日