戦勝75周年座談会、習総書記の談話が大きな反響呼ぶ

戦勝75周年座談会、習総書記の談話が大きな反響呼ぶ。

タグ:反ファシズム戦争

発信時間:2020-09-05 15:15:08 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 習近平総書記は3日、中国人民抗日戦争ならびに世界反ファシズム戦争勝利75周年を記念するために開かれた座談会で談話を行い、「新時代において、抗日戦争の精神を受け継ぎ、中華民族の偉大なる復興に向けて奮闘せよ」と強調し、「五つの必ず貫くこと」と「五つの絶対に許さないこと」を示しました。この重要な談話が全国で反響を呼んでいます。中でも、インターネットの掲示板には、「社会が前進するために、われわれ学生は自身の素質を高めるために全力投球すべきだ」などといった書き込みがたくさん寄せられています。


 なお、「五つの必ず貫くこと」とは、中華民族の偉大なる復興に向けて、「中国共産党の指導を堅持すること」「中国の特色ある社会主義の道を歩むこと」「人民を中心とすること」「闘争精神を堅持すること」「揺ぎ無く平和発展の道を歩むこと」です。


 「五つの絶対に許さいないこと」とは、「中国共産党の歴史や性質、主旨への歪曲と中傷」「中国の特色ある社会主義の道と中国人民の社会主義建設で収めた偉大な成果への歪曲と否定」「中国共産党と中国人民の対立を唆すこと」「覇権的な手段で自らの意志を強引に推し付け、中国の前進する方向を変更させ、中国人民の美しい暮らしを追い求めるための努力を阻止すること」「中国人民の平和な暮らしと発展の権利や、中国人民と他国の人々との交流と協力、人類の平和と発展という崇高な事業を破壊すること」です。


 「中国国際放送局日本語版」2020年9月5日

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