中国共産党第19期中央委員会第5回全体会議(五中全会)が、10月26−29日にかけて北京市で開催される。
これは非凡な意義を持つ注目の時だ。
会議は重要議題として、中共中央の国民経済と社会発展の第14次五カ年計画及び2035年長期目標に関する提案を審議する。今後5−15年の中国の発展の青写真を描く。
これは未来の夢を追う重要な一里塚だ。
第13次五カ年計画が確定した各種目標・任務が間もなく達成を迎えるなか、中国は「2つの百年」奮闘目標の効果的な結合を推進し、社会主義現代化国家の全面的な建設に向け幸先の良いスタートを切る。
今回の会議の開催と、会議から発せられるシグナルは、中国と世界の発展により大きな自信を注ぐことになる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年10月26日