レバノンのニュースサイト「アラブが見た中国」のマフムード・ラヤ編集長は次のように述べた。「中国は一貫して他国との和平共存を主張している。中国の平和的発展に励まされ、他国も調和のとれた平和な社会の建設に取り組み、戦争や侵略を遠ざけようとしており、中国は世界的な問題を解決する重要なパートナーとなっている」。
キルギスタン国家戦略研究所のシェラディル研究員は、「中国は一貫して国際協力を強化し、世界平和の維持に尽力している。中国はこれまで、内政不干渉を基礎とした上でキルギスタンに援助を提供しており、信頼できる発展パートナーだ」との見方を示した。
ウズベキスタンのベテランジャーナリストで、中国・ウズベキスタン友好ネットワークのクルバノフ編集長は、「中国は平和的発展の道を堅持し、中国の発展は各国に重要なチャンスをもたらした」と指摘。「一帯一路」イニシアチブが提起されてから、中国は「平和協力、開放的包摂、相互学習・相互参考、互恵・ウィンウィン」のシルクロード精神を掲げ、沿線諸国との相互接続・経済発展・文化交流促進で重要な役割を果たした。これが沿线諸国から幅広い称賛を受け、中国の平和発展の重要なシンボルになった、と指摘した。
パキスタン・カラチ外交関係委員会のイクラム・セガル共同議長は、「中国は平和維持活動をはじめとする国連の取組を断固として支持し、責任ある大国としての姿勢を示し、世界平和と世界の安定のために貢献する。中国は一貫して世界平和を守り推進する国だ」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年10月7日