六中全会:新時代の中国が歴史的成果を収めた

中国国際放送局  |  2021-11-13

六中全会:新時代の中国が歴史的成果を収めた。中国共産党第19期中央委員会第6回全体会議(六中全会)は、「第18回党大会の開催以降、中国の特色ある社会主義は新時代に入った。習近平総書記を核心とする中国共産党中央は、解決したくても解決できなかった多くの長期的難題を解決し、党と国家の事業が歴史的な成果を収めるよう推進してきた」としました…

タグ:六中全会

発信時間:2021-11-13 16:59:15 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 中国共産党第19期中央委員会第6回全体会議(六中全会)は、「第18回党大会の開催以降、中国の特色ある社会主義は新時代に入った。習近平総書記を核心とする中国共産党中央は、解決したくても解決できなかった多くの長期的難題を解決し、党と国家の事業が歴史的な成果を収めるよう推進してきた」としました。


 会議は、「新時代に入り、中国共産党の指導制度体系が絶えず改善され、反腐敗闘争が圧倒的な勝利を収めると同時に全面的に強化された。中国の総合的国力は新たな段階に進み、中国の特色ある社会主義制度はより成熟し、法治中国の建設は堅実な一歩を踏み出した。人民の生活が全方位的に改善され、国家の生態環境保護に歴史的・転換的・全局的な変化が発生した。国家安全保障が全面的に強化された。中国共産党中央は香港情勢が混乱から安定へ重大な転換を実現するよう推進し、法に基づいて香港とマカオの管理を推進し、『一国二制度』の実践が着実に進むためにしっかりとした基礎を築いた。中国共産党中央は一つの中国の原則と『九二共通認識』を堅持し、両岸関係の主導権と主動権をしっかりと把握した。これと同時に、中国の国際的影響力、感化力と形成力が著しく向上した。中華民族は立ち上がり、豊かになる段階から強くなる段階へと偉大な飛躍を迎えた」としています。


 会議は、「習近平同志は、習近平氏による新時代の中国の特色ある社会主義思想の主な創立者である。中国共産党が習近平総書記の党中央および全党の核心的地位を確立し、習近平氏による新時代の中国の特色ある社会主義思想の指導的地位を確立することは、新時代の党と国家事業の発展、中華民族の偉大な復興という歴史的プロセスの推進にとって決定的な意義がある」と強調しました。


 「中国国際放送局日本語版」2021年11月13日


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