防疫体系整備から高齢化対策まで、両会代表の提案を実行へ=国家衛生健康委員会

中国網日本語版  |  2022-03-13

防疫体系整備から高齢化対策まで、両会代表の提案を実行へ=国家衛生健康委員会。

タグ:提案

発信時間:2022-03-13 15:13:04 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 中国国家衛生健康委員会(衛健委)からの情報によると、2021年に衛健委が実施を承認した全人代代表からの提案は1087件、全国政協委員からの提案は844件だった。そのうち衛健委が中心となって実施する案件は54%に上る。これらの提案には全て回答済みで、いずれも代表委員と意思疎通を行っている。


 提案を処理する過程は、政策に転化し実行を推進するためのプロセスでもある。衛健委は2021年に代表委員の提案854件を採り入れ、59項目の政策転化を行った。


 コロナ対策の常態化と公衆衛生システムの建設をめぐり、代表委員は300件余りの意見と、500項目以上の具体案を提出した。衛健委は、予防対策の策定・予防指針と技術標準の整備・公衆衛生関連法規の改訂・公衆衛生体系建設の強化に関する政策措置を制定するにあたり、十分に意見を収集し採り入れた。


 衛健委は代表委員が長期的に注目している医療問題について、医療改革の深化を重要な手がかりとし、関係部門と連携して地域医療センターの建設を推進、「三医」(医療・医療保険・医薬品改革)の連携を強化し、福建省三明市を全国医療制度改革の経験を展開推進基地とする考えを示した。また、公立病院の質の高い発展・公立病院の報酬制度の改革・衛生専門技術者の職制改革などの政策文書を作成するにあたり、代表委員の提言を十分に取り入れる方針だとした。


 代表委員は効果的な高齢化対策をめぐり、161件の意見を提出した。衛健委は高齢化対策の制度整備に関する意見を採り入れ、「中共中央国務院の新時代の高齢化対策の強化に関する意見」「『十四五』国家高齢化対策事業発展及び養老サービス体系計画」の発表を推進、「『十四五』健康高齢化計画」を発表した。また、高齢者に友好的な社会の建設に関する意見を採用し、関係部門と共同で高齢者向け住宅リフォームプロジェクトを実施、「スマート高齢者支援」行動を展開し、高齢者の「デジタルデバイド」を解決するとした。このほか要介護高齢者のケア強化に関する提案を採用し、高齢者の介護(認知症)予防と介入プロジェクト試行などを展開するとした。


 衛健委は提案の実施活動を重視しており、党委指導者は全過程で活動に参画、提案の審議回答、活動記録の作成、活動規定の改定、情報化管理を実施し、追跡監督管理を強化、実施結果の公開を持続的に推進し、主体的に社会からの監督を受け入れる考えだ。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年3月13日




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