楊潔篪中共中央政治局委員(中央外事活動委員会弁公室主任)は中米双方の決定により、3月14日にイタリア・ローマで米国のサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)と会談し、中米関係及び関心を共有する国際・地域問題について意見交換する。外交部(外務省)の趙立堅報道官が13日に発表した。
会談の重点は、昨年11月の中米首脳のテレビ会談での重要なコンセンサスの実行。双方は昨年末から連絡を取り、会談について意思疎通を続け、双方の日程に基づき会談の日時を決定した。双方は中米関係及び関心を共有する国際・地域問題について意見交換する。(編集NA)
「人民網日本語版」2022年3月14日