【CRI時評】中国人のことは中国人が決める

中国国際放送局  |  2022-08-13

【CRI時評】中国人のことは中国人が決める。

タグ:中国

発信時間:2022-08-13 11:57:48 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 中国政府が10日に発表した「台湾問題と新時代の中国統一事業」白書には、「中国人のことは中国人が決める」との文句が含まれる。率直で断固たるこの言葉からは、一つの明確な情報が伝わってくる。すなわち、台湾問題は中国の内政であり、中国の核心的利益と中国国民の民族感情に関わることであり、外部のいかなる干渉も許さないということだ。


 中国は白書を発表することで、台湾問題の事の次第と「一国二制度」に基づいて実現される台湾海峡両岸の平和統一の明るいビジョンを国際社会に向けて描き出した。白書はペロシ氏による台湾訪問という行為に対する力強い対抗であるだけでなく、それ以上に、新時代の中国の台湾問題解決の全体的方策を示し、アジア太平洋地区ならびに世界の繁栄と安定にプラスのエネルギーを注入するものだ。


 中国の内戦が残した問題である台湾問題は今も解決されていない。最も重要な外部要因は、米国の干渉と妨害だ。米国は中国との国交が正常化した後に、いわゆる「台湾関係法」と台湾に対する「六つの保証」をでっち上げ、「台湾独立」勢力と結託して、挑発のためのいわゆる「法理の口実」を作りだした。米国はここ数年来、一つの中国の原則をぼやかして空洞化する行為を、ことさら露骨に進めている。米国は台湾に対する武器売却を絶えず進め、台湾が「国際空間」を開拓することを支援し、ペロシ氏らの訪問を放任することなど、中国の統一実現に対する障害を作り続け、台湾海峡の平和の最大の破壊者になった。


 中国は中国の政権担当党として一貫して、台湾問題を解決し国家の完全統一を実現することを、決意を揺るがすことのない歴史的任務としている。白書は中華人民共和国成立以来の中国共産党が国家統一を推進するために払った巨大な努力を系統的に振り返り、「一国二制度」に基づいて両岸の平和的統一を実現するビジョンを初めて系統的に描写した。白書の記述は、台湾の発展の余地がさらに広くなり、台湾同胞の切実な利益が十分に保証され、中華民族の繁栄と隆盛を共に促進し、アジア太平洋地域および全世界の平和と発展に貢献できることにも及んでいる。


 中国の完全統一という歴史的任務は必ずや実現せねばならず、また、必ずや実現できる。仮に「米国に頼って独立を図る」「台湾を持って中国を制する」と皮算用する人々がこの歴史的大勢をはっきりと認識していないのだとしたら、この白書をしっかりと読んで学習を補っていただきたい。(CRI論説員)


 「中国国際放送局日本語版」2022年8月13日

Twitter Facebook を加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダウンロード

日本人フルタイムスタッフ募集     中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで