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米CNNは、バイデン大統領は現地時間23日、シリア国内のイランと関係のある組織の施設に対する空爆を命令したと伝えた。
報道によると、米中央軍司令部は、米軍がイランと関係のあるシリア・デリゾールで活動する組織の施設に空爆を実施したとする声明を発表した。声明によると、米軍の空爆対象は「イランのイスラム革命防衛隊と関係のある組織が使用するインフラ」。また、バイデン大統領の指示で、米軍は同日にデリゾールでも的確な空爆を実施したという。
｢中国網日本語版(チャイナネット)｣2022年8月25日
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