政治・安全>
japanese.china.org.cn |15. 02. 2023

米列車脱線による有毒物質放出事故 ④米国の処理はなぜか不可解

タグ: 米列車脱線 有毒物質放出事故
中国網日本語版  |  2023-02-15

 最新データによると、脱線した列車の有毒化学品は当初報告されていた量を上回る。すべての車両に何が積まれていたかも今では不明になっている。環境保護の専門家は、今回放出した塩化ビニルは毒性が極めて強いガスであり、土壌もしくは水中に入るとより大きく長期的な危害を生み、自然条件下での分解には少なくとも十数年から20年かかるという。速やかに人工的に干渉しなければ、現地住民は長年に渡りがんの罹患リスクに直面する。ある化学工業の専門家によると、業界内では塩化ビニルの放出もしくは爆発に関する成熟した緊急対策プランがあるが、米国の今回の処理はなぜか不可解だった。米国にその能力がないわけではなく、それを重視していなかったのだという。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年2月15日