1月15日は旧暦の12月8日に当たり、年に1度の臘八節。中国では臘八節にいろんな雑穀、米、豆、栗やナツメなどが入った臘八粥を食べる習慣がある。新華社にウェブサイト「新華網」が伝えた。
四川省南充市順慶区では14日、「千人百家族で楽しむ臘八粥」イベントが開催され、開催者は同区の貧困家庭、独居老人や一時帰休者の一部を招いて臘八粥を提供、一足先の「臘八節」を過ごしてもらった。
写真(1):一緒に臘八粥を食べる南充市順慶区の住民
写真(2):熱々の臘八粥を盛る料理人
「人民網日本語版」2008年1月15日