中国の男子囲碁選手は2006年に、三つの囲碁の世界大会でチャンピオンに輝き、これまでにないすばらしい戦績を獲得した。1月13日、羅洗河選手はサムスン火災カップ・世界オープン戦の一位となった。4月21日、古力選手はLGカップ世界戦のチャンピオンを獲得した。9月28日、4人の中国選手が春蘭カップ世界囲碁選手権大会の準決勝に進出した。左の写真は2006年5月8日、中国棋院の祝賀・表彰大会であいさつしている古力七段。右の写真は2006年1月14日夜、サムスン火災カップ世界オープンでチャンピオンを獲得して北京に戻り、数多くのファンや家族の人たちに歓迎される羅洗河九段。
「チャイナネット」 2006年12月31日