中国が初戦日本に敗れる アジア女子バスケ選手権

  |  2007-06-04

中国が初戦日本に敗れる アジア女子バスケ選手権。第22回FIBAアジア女子バスケットボール選手権大会(北京オリンピックアジア地区予選)が3日、韓国の仁川市で開幕し、中国代表は1次リーグ初戦で日本代表と対戦、67-72で敗れた。これで4大会連続の優勝が難しくなった…

タグ:バスケットボール 北京五輪 

発信時間:2007-06-04 16:27:42 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

第22回FIBAアジア女子バスケットボール選手権大会(北京オリンピックアジア地区予選)が3日、韓国の仁川市で開幕し、中国代表は1次リーグ初戦で日本代表と対戦、67-72で敗れた。これで4大会連続の優勝が難しくなった。

中国代表の孫鳳武コーチは試合後、「メンバーが若く、緊張していたことが主な敗因。技術面では、競り合いでのオフェンスとディフェンス、特にディフェンスが甘かった、もちろんチーム全体のシュート率も低かった」と述べた。日本の試合全体でのリバウンドボールのキャッチ数は中国より10回少ない32回、うちリバウンドボールのシュートは12回少なかったが、中国はチャンスを生かすことができなかった。

「人民網日本語版」2007年6月4日

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