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新首相候補の福田氏、当選後の靖国不参拝明言
発信時間: 2007-09-16 | チャイナネット

  日本の元官房長官、福田康夫氏は15日午前、今月23日に行われる予定の自民党総裁選に立候補することを正式表明した。「人民網」が伝えた。

福田氏はこの日の記者会見で、総裁選に当選して首相に就任した場合、在職期間中は靖国神社に参拝しないことを表明した。

共同通信によると、立候補申請は15日に締め切られ、福田氏と麻生太郎自民党幹事長が立候補した。

党内9つの派閥のうち、14日までに8会派が福田氏支持を表明、これまでの票計算によると、528票中の過半数をすでに確保したとみられている。麻生氏は地方党員代表の票を取り込むことに力を入れる模様だ。

「人民網日本語版」2007年9月16日

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