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温家宝総理、IMF総裁と会談
発信時間: 2008-02-15 | チャイナネット

温家宝総理は14日、北京で、国際通貨基金(IMF)のストロスカーン総裁と会談し、中国の経済情勢や共に関心を寄せる問題について意見を交換した。

席上、温家宝総理は、中国のマクロ経済情勢や2008年度の経済活動の主な任務などを紹介した上で、「世界の経済成長が緩やかになった背景の下で、中国経済が安定した成長を保っていくことが重要になっている。中国政府は、経済発展のあり方の転換を早め、構造調整に力をいれている」と強調した。

同時に、IMFが世界経済や金融の安定により大きな役割を果たすよう、ストロスカーン総裁に求めた。

「中国国際放送局 日本語部」より2008/02/15

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