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呉建民、民主党派の新任指導グループの特徴
発信時間: 2008-03-03 | チャイナネット

中国人民政治協商会議第11期全国委員会(第11期全国政協)第1回会議が今日開幕する。大会の報道官である呉建民は2日の記者会見で、各民主党派の代表大会で次期中央指導グループを選出し、新任者との交代も順調に行われたと述べ、諸党派指導グループの構成メンバーについて、3つの特徴を語った。

一、 年齢構成が合理的である。新しい指導グループメンバーのうち、最年長者は69歳、最年少者は46歳で、老年、中年、青年で成り立っている。

二、 仕事の経験が豊富である。メンバーの中には、学術専門家や政府部門の責任者、党務関係者もおり、海外で学習や仕事をしたり、国内の政府部門で責任者の職務を担当したりした経験者も多い。

三、 これらのメンバーは、民主党派中でも学術界や社会でかなりの知名度と影響力があり、民主党派の特色を具体的に表し、各界の代表的人物でもある。

8つの民主党派の中央主席が出席する内外記者会見は、3月6日に行なわれることになっている。これは近年では初めて、民主諸党派の主要指導者がそろってメディアに顔を見せることになり、その時にはもっと詳しい情報が分かるだろう。

「チャイナネット」2008/03/03

 

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