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中国と日本、農産物輸出入問題で合意 |
発信時間: 2007-12-02 | チャイナネット |
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中国国家品質監督検査検疫総局の李長江局長は1日、日本の若林正俊農林水産大臣と会談した。双方は、農産物の輸出入問題でいくつかの合意に達した。 日本側は「中国産カボチャに対して行っていた輸入禁止令を来年3月までに解除するため、日本は国内の関連法律を整える」とした上で、豚肉・牛肉の対日輸出問題についても、中国の35社の加工・生産企業に対して検査や確認を行ったうえで来年3月までに輸入を再開することを約束した。 また、中国へのコメの輸出問題について、日本側は「双方が決めたて手順にしたがって、来年3月までに害虫排除対策を実施する」としている。このコメの検疫問題が合意に達するまでは、日本が中国に、第2便として150トンを輸出することを希望し、中国側もこれに同意した。 「中国国際放送局 日本語部」より 2007年12月2日 |
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