ホーム>>経済>>視点 |
中国の消費者、なぜ世界的ブランドが好きか? |
発信時間: 2008-02-04 | チャイナネット |
|
対中投資は長期的な協力 ――中国での投資にどのような展望を抱くか。 リスクは確かにあるだろう。しかし今後の発展に展望がなければ、今日ここには座っていない。いかなる投資も目的は利益を上げることにあるが、対中投資は短期的な利益を追求するものではないということを強調したい。私たちは長期的な協力と発展を願っている。そのためにはよい協力パートナーを見つけて投資リスクを回避する必要があり、私たちは北京華聯を選んだ。 私たちは現在、世界に約1千店舗を構えており、今後5年で3千店に増やし、うち約1700店を海外で展開する計画だ。投資計画では中国の占める割合が大きい。現在、大問題を引き起こすいかなる要因も見あたらない。私たちが導入しなければならないのはコーヒー豆とコーヒーをいれる機械だけだ。その他のものはすべて現地の市場や企業から調達できる。私たちは中国プロジェクトに期待しており、今後の展望を楽観視している。 ――北京で行う市場参入の方法は、その他の国で行っているものと同じか。 私たちが海外市場を開拓する場合に取る主な方法は合弁だ。上海、北京もそうだし、ロシア、オーストラリアでもそうだ。この点に関しては中国もほかの地域も変わりない。私たちは商機があり、長期的な投資目標が設定できれば、ただちにその市場に参入する。 「人民網日本語版」2008年2月4日 |
|