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「中国中部投資貿易博覧会」、武漢で開幕
発信時間: 2008-04-27 | チャイナネット

 

「第3回中国中部投資貿易博覧会」が26日湖北省武漢市で開幕した。国務院の王岐山・副総理(中国共産党中央政治局委員を兼任)は、開幕式と討論会「万商西進」に出席し、次のように述べた。

 

国務院の王岐山・副総理

 

党中央と国務院は中部地区の発展を高く重視している。地域間の調和の取れた発展の推進と小康社会(ゆとりのある社会)建設の加速にとって、中部地区の発展促進は重大な意義を持っているからだ。中部地区の発展を実現するためにはまず、考え方を更新し体制・構造を刷新する必要がある。中部6省(山西、安徽、江西、河南、湖北、湖南)は、東部の発展を西部に伝え南部と北部をつなぐという地理的な優位性を十分に発揮し、国内外からの産業移転を受け入れ、外部からの資金・人材・技術を積極的に導入し、東部・中部・西部の調和の取れた発展を促していかなければならない。改革開放30周年にあたる今年、中部6省が、17回党大会の精神を真剣に貫き、科学的発展観を全面的に実現し、中部地区発展に新局面を開く努力をすることを希望する。

「人民網日本語版」2008年4月27日

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