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四川大地震、四川と中国の観光業への影響
発信時間: 2008-05-30 | チャイナネット

四川周辺への団体旅行、キャンセル続出 信頼回復が急務

被災地で観光客は適切に避難・誘導されたが、多くのパッケージ旅行で予約のキャンセルが続出している。キャンセルを多数受け付けた旅行会社によると、キャンセルが出ているのは、四川向けツアーだけではなく、四川に近い華東地域、貴州、江西など各方面への旅行に及んでいるという。

毎年9、10月は九寨溝観光のピークシーズンだ。広東最大の旅行社・広之旅の担当者によると、九寨溝向けパッケージツアーでは、予約客の55%が出発日を延期、30%は旅行先を変更、ツアーをキャンセルしたのは約15%にとどまったという。

地震発生後、四川の観光業は被災地観光施設の再建作業を進めるほか、市場販促計画を積極的に作成し、観光客の信頼を回復し、観光客の誘致に努めている。国内ではすでに行動を開始した旅行社もある。南湖国際旅行社は、航空会社、現地受入旅行社、ホテルなど観光業の上・下流各資源と提携、一連の西部観光プランを特別価格で出すことを計画している。市場を再起動させ、観光客の旅行熱に火をつけることが狙いだ。地震後間もない四川観光パックは、「愛を込めた被災者救援シリーズ」を中心に売り出されるという。

「人民網日本語版」2008年5月30日

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