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5月25日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-05-25 | チャイナネット

『中国証券報』

短期資金の香港流入を議論 香港ドルは人民元と連動か

短期資金が多く香港市場に流入し、香港金融システムの安定が懸念されている。長年続いている香港ドルの対米ドル連動相場制に再度焦点が集まっている。香港ドルは非主流化し、20年後にはなくなるのだろうか?香港ドルは人民元と連動させるべきなのか?

「南嶺民爆」の資金調達の真相が明らかに

株洲市紅旗路の高架橋が崩落し、「南嶺民爆」の監査役、子会社の高育濱総経理などが逮捕された。橋の解体を請け負う湖南南嶺民爆工程有限公司に暗雲が漂い始めた。「南嶺民爆」が巨額を投じ設立した子会社を設立するのはただ建築業に足を踏みたかっただけなのか?同社記者は調査を行い、定かではないが「ペーパーカンパニー」の存在を知った。「南嶺民爆」の資金調達は資本を調達することだけが目的のようだ。

深セン取引所理事会で創業板上場規則が承認

深セン証券取引所は2009年5月22日に第3期理事会第30回会議を開き、『深セン証券取引所創業板株式上場規則』と『深セン証券取引所企業債券上場規則』が承認された。会議では、より考察した上で各方面の意見を取り入れ改正を行い、順序に沿って創業板上場規則を報告し、関連手引きを急速に制定するとともに制度革新を加速化し、企業債券市場の発展を大いに推進することが要求された。

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