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聯想(レノボ)は16日、中国移動(チャイナモバイル)と共同開発した携帯電話「OPhone」を発表した。この携帯電話でアップルの「iPhone」と対抗したい考えだ。中国移動研究院の黄暁慶院長の話では、OPhoneは3-5年以内に中国のスマート携帯市場で50%のシェアを獲得したいところだ。 OPhoneは将来、中国移動が開発したOSを採用し、中国移動が独自に開発した3Gケータイのアクセス方式「TD-SCDMA」を使って利用することになる。 レノボの呂岩総裁は、「OPhoneの生産コストは200ドル以上だが、販売価格は中国移動のユーザーの受注計画に基づいて確定する」と話す。 レノボは来月から中国国内でもOphoneを発売したい考えだ。中国は現在、世界最大の携帯電話市場となり、7億人の利用者がいるとされる。「CCIDnet」が17日伝えた。 「人民網日本語版」2009年9月18日
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