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データで見た新中国60年の産業発展 |
発信時間: 2009-09-30 | チャイナネット |
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郵便・通信業 1. 郵便業売上高 単位:億元 2008年の中国の郵便業売上高は2兆3841億3000万元に達し、1952年の14536.4倍、年平均伸び率は18.7%に達した。特に1978年の改革解放後は、中国の郵便ネットワークの規模拡大、技術の向上、郵便新業務の発展などにより、中国の郵便業売上高は急増し、1978年の34億1000万元から2008年には2兆元以上に増加、年平均伸び率は24.4%に達した。
2. インターネット利用者数 単位:万人 21世紀に入ってから、インターネットは人々の生活に欠かせない連絡手段となった。2008年の中国のインターネット利用者数は2億9800万人で、前年比41.9%増加した。2000年以降、中国のインターネット利用者数は爆発的に増加し、わずか8年間で利用者数は12.2倍となり、年平均伸び率は38.1%に達し、中国はネット利用者が最も多い国の一つとなった。
3. 携帯電話契約件数 単位:万件 携帯電話利用者の増加は、経済発展を見る重要な指標の一つである。通信技術の急速な発展、住民所得の大幅な増加、消費構造の高度化により、中国の携帯電話契約件数は1988年の3000件から2008年には6億4123万件に増加し、20年間の年平均伸び率は84.1%に達した。21世紀に入ってから、中国の携帯電話利用者はうなぎのぼりに増え、中国は携帯電話利用者が最も多い国となった。
4. 固定電話契約件数 単位:万件 2008年の中国の固定電話契約件数は3億4080万4000件、1978年はわずか192万5000件で、1978年から2008年の30年間で176倍に増加、年平均伸び率は18.8%に達した。中国の固定電話契約件数は世界一を誇り、固定電話業務も急速な発展を遂げている。しかし携帯電話業務の急成長が影響し、固定電話の市場シェアは大打撃を受け、2008年の固定電話契約件数は前年比で6.8%減少し、30年で初めてのマイナス成長となった。 |