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12月11日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-12-11 | チャイナネット

『証券時報』

各国中央銀行が様子見 韓国とニュージーランドは出口戦略を示唆

ブラジル、ニュージーランド、カナダの中央銀行が政策金利を据え置くことを発表したのに続き、アイスランドの中央銀行は10日、利下げを発表した。そのほか、英国、スイス、韓国の中央銀行は様子見姿勢をとっている。多くの中央銀行の通貨政策の歩調は合っているが、経済回復のペースが異なることから、韓国とニュージーランドの中央銀行は出口戦略を開始することを示唆している。

ドバイの株式市場が大反発 ファンドが中東の債券を底値買い

数日の下落を経た後、ドバイ株式市場がついに上昇に転じた。10日のドバイ株式市場は7%の大幅上昇となり、アブダビ証券取引所株価指数も約1.5%上昇した。

大株主による持ち株放出が年末に活発化

統計によると、今年10月から現在までに、筆頭株主による持ち株放出は105回を超え、約50社に及んだ。昨年第4四半期の持ち株放出は33回で、株式が放出された上場会社は21社だった。

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