トヨタの市販主力モデルが出展
今回のモーターショーには発売まもない「カムリ・ハイブリッド」も登場し、トヨタ特有の「ハイブリッド・シナジー・ドライブ」というコンセプトを示した。そのほかにも販売主力モデルが登場し、コンパクトカーのヤリスや高級車のニュークラウン、SUV車、傘下の豪華車ブランド・レクサスからは10シリーズ12車種が展示された。
カムリ・ハイブリッド
市販モデルでは、GR型の4.0L・V6エンジンを搭載した国産車のニュープラド、輸入MPV車のアルファードも中国初の出展となる。中でもニュープラドは動力性に加え、安定性と走行性をより高めた。輸入モデルのニューアルファードは今年下半期に中国市場に導入され、広州ホンダが販売するという。
トヨタ・アルファード
ニュープラド