『証券時報』
上海国有資産が6業種から撤退 資産は33億元
国有資産の多い都市である上海の一般的な競争分野からの国有資産撤退が速まっている。上海市国有資産監督管理委員会の傘下企業はすでに6業種から撤退し、その企業数は40社、資産は32億7700万元に及ぶ。これは、先日開かれた上海市国有資産監督管理委員会の2010年業界収縮調整半期活動会議で明らかとなった。
国務院、各地の省エネ・排出削減の監督指導を実施
中国国家発展改革委員会(発改委)によると、各地の活動を強化し、「十一・五(第11次5カ年計画)」の省エネ・排出削減目標を実現するため、国務院は6の監督チームを発足し、河北、山西、内蒙古、遼寧、吉林、黒竜江、江蘇、浙江、山東、河南、湖南、広東、広西、海南、四川、貴州、青海、新疆の18の重点地区で省エネ・排出削減の監督・指導を実施する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年8月31日