みずほコーポレート銀行は、みずほフィナンシャルグループ傘下で、大企業、多国籍企業や金融機関を担当する「グローバルコーポレートグループ」の中核を担う都市銀行。日本の大企業や金融法人のほか、海外の大企業や政府金融機関などを主な取引先としており、日本では上場企業の実に7割と取引している。
みずほフィナンシャルグループは、2002年に旧第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の3行によって誕生した世界的な金融グループ。世界に約31ヶ国・70拠点を持つ。社員1万人のうち、5000人が日本人、その他の5000人がインターナショナルスタッフ。「投資銀行宣言」・「グローバル宣言」を出し、高度で先進的なサービスの提供にグローバルベースで取り組んでいる。
「人民網日本語版」2010年9月29日