『証券時報』
上海の不動産税徴収、1人あたり面積60平米以上が対象となる見通し
上海の不動産税徴収の試行は新規購入者が対象になることがほぼ決定しているが、具体的な徴収案と細則はまだ発表されていない。消息筋は19日、不動産税の徴収は1人あたりの面積が60平方メートル以上の不動産が対象になる見通しであることを明かした。
昨年9月末の中国の外債残高は5464億ドル
中国国家外貨管理局の19日の発表によると、2010年9月末現在、中国の外債残高は5464億4900万ドルとなった。うち登録済みの外債残高は3265億4900万ドル、貿易による貸付残高は2199億ドルだった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年1月19日