『証券時報』
政協第11期第4回会議、北京で開幕
中国人民政治協商会議第11期全国委員会(全国政協)第4回会議が3日午後、北京の人民大会堂で開幕した。これから10日間、各党・団体・民族・業界の政協委員が「十二・五」綱要(草案)と関連報告を巡って意見交換を行い、国の経済と民生活に関連した重要な問題について議論を繰り広げる。会議がその使命を全うし、積極的な話し合いが行われることが期待される。
人民元対ドル相場6.57元突破
人民元の対米ドル為替レート基準値は1ドル=6.57元前後を1週間ほど保ったあと、昨日、人民元為替レート改革実施以来の最高値を再び更新し、ついに6.57元を突破した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年3月4日