張平主任はまた、成渝経済区の発展に関し、「国務院は『成渝経済区区域計画』を審議、原則可決した。これは、重慶・成都地域が周辺地域に対する先導作用を十分に発揮し、西部大開発の新しい発展を後押しし、西部地区の良好な快速発展の道を追求する上で、極めて重要な意味を持っている」と強調した。
徐憲平副主任によると、国家は、「十二五」期間中、香港が自らの優位性を強化することを支援し、大陸部外の人民元業務センター・国際資産管理センターとして確立し、国際金融・貿易・水運センターとしての地位を昇格させ、金融センターとしての世界への影響力の強化をサポートする方針という。
「人民網日本語版」2011年3月8日