上海市発展改革委員会研究院の研究によると、ディズニーによってけん引効果がもたらされる産業のうち、中核類の産業は主に、観光業と文化産業の2大産業及びその関連産業などで、計50以上の業界・分野が含まれる。大まかな計算によると、ディズニーランド完成後、上海の観光業収入は年約140億元から180億元増加し、観光業増加値は年約100億元から150億元増加すると見られる。文化産業は、生産高が年約60億元増加し、増加値は年約40億元増加すると見られる。
このほか、関連類の産業は生産高が年約350億元増加し、波及類の産業も生産高が年約70億元増加すると見られている。
関連類の産業には、中核類の産業と横のつながりを持つビジネスサービス、商業・貿易、教育・育成、医療・保健、スポーツ・フィットネス、金融サービス、海運物流、情報サービスなどが含まれる。
波及類の産業には、文化・観光業と上下のつながりを持つ研究開発、製造業及び、建築、新材料、設備製造などが含まれる。
このほか、クルーズ観光、タイムシェアなどの新興産業もディズニーランドに後押しされて発展する可能性がある。
「人民網日本語版」2011年4月12日